遺品整理の様子

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見るに耐えられない状況

遺品整理から多くのことを感じ、生き方を学んできました。 そんな、故人様が残したメッセージをお伝えできればと思います。 ある、お部屋を片付けさせていただいた時のことです。お電話をくれたのは、故人様の親類様からでした。故人様は、お一人住まいで生前住んでいた様子で、三味線の先生でこのお部屋でお弟子さんに芸を教えられてみたいです。お部屋には、温かみがあり きっとお弟子さんと楽しく会話しながら教えられていたんだな~。と感じました。 お電話をくれた親類様からも、故人様が温かい方ですてきな方という思いが伝わってきます。 自分の親以外での遺品整理の場合、あまり深く関わりたくないという方もいる中、 故人様の親類様からは、みじんもありませんでした。 故人様の遺品を一つ一つ確かめる行動の一つ一つに "ありがとう"という言葉がにじみ出ていました。 きっと、この故人様は自分の周りにいる人達を大切にして、心を込めて生きてこられたんだなと感じました。 生き方に品を持ち、人生の最後まで細やかな心遣いをされるお手本のようです。 現に、遺品の整理費用や自分が亡くなった後にかかるお金をしっかり残していたそうです。 故人様は生前に自分が亡くなった後に、周りに迷惑をかけないようにと思い。しっかり準備をしていたのでしょう。 遺品の整理という仕事に関わるなかで、この先 自分の人生をどのように生きるべきなのかを考えることが多々あります。忙しい時間に追われると、自分優先的な効率主義的な生き方に身を寄せてしまいがちですが、そんな時、ブレーキをかけ 近くにいらっしゃる方々の話に耳を傾けることで何か言葉ではいえない絆が生まれるのではと教えられます。 故人様と生前にお会いしたことはありませんでしたが、人生の先生として私達に教えを残してくれたのではと胸に抱きました。 お部屋を片付けが終わり、故人様の親類の方に挨拶をさせて頂いた時、「今日が本当のお葬式だった。ありがとうございます。」と言うお言葉を頂きました。 遺品整理は、残されたご遺族様の心の整理でもあったんだと痛感しました。 涙を流し、トラックの姿が見えなくなるまで、見送っていた故人様の親類様 すてきな生き方を残され伝えた故人様 数多くの遺品整理会社の中から私共の会社にお声をかけてくれ すばらしいご縁をいただき、心より感謝の気持ちを込めさせていただきます。